浮気調査を自分でする8つの方法!リアルな体験談や危険性など徹底解説

浮気調査を自分でする8つの方法

「浮気調査を自分でするおすすめの方法を知りたい」
「自分で浮気を調べる時の注意することはある?」

浮気調査を自分でしたいけど、詳しいやり方が分からず困っていませんか?

自分の力でパートナーの浮気調査をする時は、日常を演じながら利用頻度の高いスマホや財布、車を上手く活用して証拠を掴むことが大切です。

バレると法律に抵触してしまう可能性もあるため、慎重に事を進めましょう。

この記事では浮気調査を自分でする8つの方法を解説します。

リスクや注意点なども紹介していくので、これから浮気調査を始める方は参考にしてください。

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浮気調査を自分でする8つの方法

浮気調査を自分でする方法

  1. パートナーの動きを毎日日記につける
  2. スマホ・iPhone・タブレット・PCのアプリやSNSをチェックする
  3. レシートやメンバーズカードを確認する
  4. クレジットカード・ETCカードの明細を記録する
  5. 車のナビ履歴・ドラレコの記録をチェックする
  6. GPSでパートナーの位置情報を把握する
  7. ICレコーダーや小型カメラで確たる証拠を集める
  8. 自分でパートナーを尾行する

浮気調査を自分で行う際は上記8つの方法がありますが、状況に応じて本当に役に立った浮気調査グッズを活用することでより正確に調査をすることが可能です。

それぞれ詳しく解説していきます。

パートナーの動きを毎日日記につける

浮気調査を自分でするときは、必ずパートナーの行動を日記に残してください。

記録する内容は「帰りが遅い日にお土産を買ってくる」「ボディソープの匂いがした」「頻繁に出張がある」など小さな違和感・変化まで意識して書いていきます。

記録に残すことで行動パターンが把握できるようになり、浮気相手と会っている曜日や時間まで絞り込むことが可能です。

のちに探偵に依頼する場合も、日記をもとにある程度の日数まで調査日を絞り込めるため、浮気調査の探偵費用を抑えやすくなります。

スマホやPCアプリ・SNSをチェック

パートナーのスマホやPCに入っているアプリやSNSをチェックします。

浮気相手とのやり取りが残っていないか確認していきましょう。

スマホやPC内で見るべきポイントを挙げます。

<スマホやPCの確認ポイント>

  1. LINE・Discord・Skype
  2. SNS・ゲームアプリ
  3. マッチングアプリ
  4. 位置情報サービス
  5. 「iPhoneを探す」機能
  6. 浮気調査アプリ

LINEやSkypeなど連絡手段になりうるアプリは必ずチェックしましょう。

中にはXなどのSNS、スマホゲームアプリのメッセージ機能を使って浮気相手とやり取りをする人もいます。

またマッチングアプリがダウンロードされている場合も絶対にやり取り詳細まで確認してください。

怪しい時は位置情報サービスや「iPhoneを探す」機能などで直近の行動を確認できます。

使用方法には注意が必要ですが、mSpy(エムスパイ)やlife360など浮気チェック対策アプリを利用する方もいます。

レシートやメンバーズカードを確認

財布の中にあるレシートやメンバーズカードから浮気を炙り出せます。

直近で購入したものや飲食店での支払いなどを確認し、明細内容から「明らかに2人分」だと分かる場合、有効な証拠として活用できます。

またホテルのメンバーズカードから浮気が発覚することも多いです。

ホテル名からネット検索をしてみて、仕事関係では絶対に利用しないようなオシャレなホテルや高級ホテルが出てきたら黒だと考えても良いでしょう。

クレジットカード・ETCカードの明細を記録

クレジットカードでは、利用履歴の金額や使用した店などをチェックし、浮気相手のために使ったものかどうか確認します。

ETCカードの利用履歴からは「行った場所」「よく行っている場所」が分かります。

どちらの利用履歴も普段つけている浮気調査用の日記と照らし合わせると時系列が整理できるのでおすすめです。

「残業と行っていた日に女性物のアパレルで何かを購入している」「出張と言っていた日に明らかに高級なホテルを利用している」など浮気相手との行動を掴めるようになります。

車のナビ履歴・ドラレコの記録をチェック

パートナーが普段から車を利用するのであれば、ナビの履歴やドラレコの記録も浮気調査の対象です。

チェックする時は下記のポイントを意識します。

  • 目的地の検索履歴
  • 目的地の履歴
  • よく使うルートや経由地点
  • 走行履歴

ナビに残っている履歴はすべてチェックして怪しい行動が見られないか考えてみましょう。

「怪しいな」と思えば履歴の画面をスマホのカメラで撮っておいでください。

また、わざわざ履歴が削除されている場合、浮気の証拠隠滅である可能性が高いです。

絶対に乗っているはずなのに直近のデータが削除されていたら、その画面の写真と日記への記録をおすすめします。

GPSでパートナーの位置情報を把握

GPSを利用して位置情報を把握する方法もあります。

専用のアプリや市販のGPSを忍ばせておき、ホテルや普段行かない場所にいることが分かった場合、浮気している確率が高いです。

Amazonや楽天でもさまざまなGPSを扱っていますが、初めての方にはmixi提供の「みてねみまもりgps」がおすすめです。

数あるGPSの中でもコスパが良く、毎月500円弱で利用できます。

ただしパートナーに承諾を得ずにGPSで行動を追った場合、プライバシーの侵害として訴えられる可能性があるので注意しましょう。

ICレコーダーや小型カメラで証拠を集める

ICレコーダー(ボイスレコーダー)や小型カメラを使っても浮気の証拠を集められます。

音声や映像で肉体関係を持っていると判断できる確たる証拠を記録できれば、裁判でも有効活用できますよ。

ICレコーダー(ボイスレコーダー)や小型カメラの設置場所としておすすめしたい位置は車内と寝室です。

「○日から2泊3日で友人と旅行する」などと嘘をついて相手を泳がす日を作り、該当日に車内や寝室にICレコーダーや小型カメラを設置しておくとバッチリ証拠を掴めます。

自分で尾行する

パートナーを尾行して浮気相手との密会を確認・証拠として写真や動画の撮影をすることも可能です。

尾行するタイミングは下記をクリアした時に絞りましょう。

<尾行のタイミング>

  • 日記の記録から浮気する日がだいたい分かった
  • 購入履歴や走行履歴から浮気相手と会う場所が絞れた
  • LINEやSNSのやり取りから確実に会う日を割り出せた

またわざと家にいない数日をつくっておき、意図的にパートナーに浮気相手と接触させるのもおすすめです。

浮気調査を自分で行ったリアルな体験談

浮気調査を自分で行った方のリアルな体験談を参考にしていきます。

今回紹介するのは浮気調査を自分で行ったことがある女性3名へ対面での自社アンケート調査結果となります。

調査結果は次の5つです。

浮気調査を自分で行ったリアルな体験談

  1. 仕事の残業日と嘘をついて尾行した
  2. SNSは不発だったけど車のナビで相手の住所が確定
  3. レシートから浮気の行動範囲が判明
  4. パートナーが使っているマッチングアプリに潜入
  5. 探偵事務所でアドバイスをもらった

仕事の残業日と嘘をついて尾行した

企業で事務職をしている40代のMさん。

以前は興味がなかったのに、最近やたらと残業の予定を聞いてくるご主人に違和感を抱きます。

そこで残業ではない○日に残業だと告げて様子を見ることに。

寝ている間にスマホをチェックすると浮気相手へ「妻の残業が○日だから会えるよ」とLINEを送信していることが判明。

当日はバレないように尾行し、写真と動画を収めています。

Mさんだけでなく、浮気相手との密会日に尾行したという体験談が多いです。

初めて尾行する時はテンパってしまうので、プレッシャーに弱い方は入念に下調べをしてから挑みましょう。

SNSは不発だったけど車のナビで相手の住所が確定

パートナーの浮気を疑い始めたBさん。

SNSのフォロワーやフォローリストをチェックするも不発に終わります。

次に車のナビ履歴をチェックすると、普段向かうはずのないエリアのマンションに頻回訪れているのを確認します。

おそらく浮気相手の家なのだろうと予測が立てられました。

調査方法:自社アンケート調査

レシートから浮気の行動範囲が判明

専業主婦のTさんはゴミ箱に捨てられたクシャクシャになったレシートを見つけたことが浮気調査のきっかけになります。

若い女性に人気の高級ブランドのネックレスを購入していることが発覚したからです。

動機が止まらない中、他のレシートでも女性が頼むようなメニューが確認でき、「黒」だと確信したそう。

その後も全てのレシートを保管していき、浮気相手とよく会う駅を特定するところまで進展しています。

調査方法:自社アンケート調査

パートナーが使っているマッチングアプリに潜入

30代のKさんはパートナーのスマホでマッチングアプリのアイコンを見つけました。

以前にも浮気の過去があったため即疑いをかけ、同じマッチングアプリに登録をします。

条件をパートナーと合致するように設定して検索し、本人とマッチングアプリ内で接触。

会う約束までこじつけて、当日現場に現れたパートナーに一括入れてやったとのことです。

調査方法:自社アンケート調査

探偵事務所でアドバイスをもらった

浮気調査を自分でしていたが、長期戦になりそうなこともあり疲労困憊だったOさん。

何気なくネット検索していると浮気調査が得意な探偵事務所の無料相談が目に飛び込んできます。

藁にも縋る思いで相談へ向かい、親切に寄り添ってくれたカウンセラーに涙を流してしまったそうです。

結局依頼はせずに浮気調査のアドバイスだけをもらって帰宅。

その後アドバイスを活かして尾行したところ証拠が撮れたそう。

現在はパートナーと離婚の話し合いまで進展しています。

調査方法:自社アンケート調査

浮気調査を自分でする3つのメリット

浮気調査を自分でするメリットを3つ紹介します。

浮気調査を自分でするメリット

  1. 費用を抑えられる
  2. 自分のペースでできる
  3. パートナーや周囲の人に知られることなく調査できる

費用を抑えられる

自分で浮気調査をする最大のメリットは費用が安く済むことです。

探偵に依頼する場合、1人の調査員に2万円/時間ほどかかるため、1日の依頼でも10万円以上かかることがあります。

一方、自分で浮気調査をする場合は交通費やちょっとした食事代くらいで特別な出費は必要ありません。

精度の高いGPSを購入したとしても2万円ほどでしょう。

自分で調査した結果があれば、今後探偵に依頼する際もコストカットにつながります。

自分のペースでできる

パートナーの様子を伺いながら自分のペースで調査できるのもメリットのひとつです。

また探偵に依頼すると調査のスケジュールを事前に決めなければならず、急な変化に対応しづらいこともあります。

しかし一緒に住んでいるからこそ臨機応変に、目の前の行動からリアルタイムで浮気の証拠を集めることができます。

「探偵からの連絡が全然ないけどどうなってるの?」「本当に信じていいのかな…」と不安になることもありません。

パートナーや周囲の人に知られることなく調査できる

自分で浮気調査をすればパートナーや周囲の人にバレることなく調査を進められます。

調査を開始したことを友人や家族に相談すると、意図せず情報が漏れる可能性があります。

とくにパートナーと共通の知人が多い場合は注意が必要です。

耐えきれずに相談した友人がパートナーにバラしてしまう…なんてリスクも考えられます。

また探偵や興信所に依頼するところを見られてしまい、パートナーに伝えられるリスクも否定できません。

自分1人で調査すれば周囲に知られることなく慎重に行動できるため、相手に警戒されるリスクも少なくなるでしょう。

浮気調査を自分でする危険性と注意点4つ

浮気調査を自分でする危険性と注意点

  1. パートナーに浮気調査をしているとバレやすい
  2. 心身ともに疲労しやすい
  3. 裁判に有利な証拠を得にくい
  4. 法律違反になる可能性がある

浮気調査を自分でするメリットが大きい反面、危険性も懸念されるので注意しましょう。

考えられるリスクと注意点について解説します。

パートナーに浮気調査をしているとバレやすい

浮気調査を自分で行う場合、慎重に進めなければパートナーにバレるリスクが高くなります。

普段と違う行動を取ったり不自然な質問をしたりすると相手も警戒してしまうでしょう。

「最近、ずっと帰りが遅いね?」など浮気を疑うような発言は避けることをおすすめします。

また、浮気の証拠集めに夢中になってしまい、スマホを覗きこむ・SNSをこまめにチェックする行動を繰り返すのも危険です。

浮気調査を成功させたいのなら、冷静な行動と普段通りの態度を維持しましょう。

気持ちが顔や態度に出やすい方は、探偵などプロに依頼するのも一つの方法です。

心身ともに疲労しやすい

浮気調査を自分でするのは想像以上に精神的・肉体的な疲労が蓄積します。

浮気の証拠を集めるために神経を張り巡らすことはもちろん、裏切り行為をしているパートナーに対し、気づかれないよう普段通りの態度を保つことは、尋常でないくらい疲れます。

なかなか証拠を掴めず長引けば、睡眠不足や食欲不振など体調を崩してしまうかもしれません。

不貞を繰り返すパートナーのせいで体を壊しては元も子もないので、一人で無理をせず専門家を頼ることも検討しましょう。

裁判に有利な証拠を得にくい

自分で浮気調査を行うと、裁判で有効な証拠を集めるのは難しいです。

単なるメールやSNSのやり取りだけでは裁判で決定的な証拠として認められないことがあります。

ラブホテルへの出入りを撮影した写真や動画など、客観的かつ肉体関係があると明確に判断できる証拠が求められます。

しかし、素人が尾行や撮影を行うと鮮明な映像を撮ることが難しく、適切な証拠として受理されないことがあります。

裁判でも活用できる確実な証拠を押さえたい場合は、浮気調査を得意とする探偵に依頼するのが賢明です。

法律違反になる可能性がある

法律に関して知識のないまま浮気調査を行うと、やり方次第では法律違反になるリスクもあります。

例えば以下の行為は違法と見なされる恐れがあるので注意が必要です。

<法律違反になる浮気調査の例>

  • LINEやメッセージなどスマホを勝手に見る
  • パートナー固有のパソコンを勝手に見る
    ※一緒に所有しているパソコンならOK
  • ICレコーダーやGPSを断りなく仕掛ける
    ※一緒に所有している家や車ならOK
  • 長時間、長期間の尾行
  • 断りなく郵便物や明細書を見る

浮気調査の結果証拠を手に入れたとしても、パートナーからプライバシー侵害や不正アクセスを理由に訴えられると不利な立場になってしまうでしょう。

自分で浮気調査をする時は正しい知識を身につけておくようにしましょう。

自分だけの浮気調査に限界を感じたらプロのアドバイスをもらおう

「自分で浮気調査をするのは大変そうだ」「育児や仕事で時間が取れないから自分だけでは浮気の証拠を集められない」と悩まれていませんか?

浮気は一人で悩む必要はありません。

まずはプロである探偵や弁護士からのアドバイスを受けてみましょう。

数々の浮気調査を担当している探偵や夫婦間のトラブルを解決してきた弁護士であれば、無料相談だけでも具体的かつ親身なアドバイスを受けられます。

心身ともに限界だと感じた時は、一人で頑張りすぎずに専門家の力を借りましょう。

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まとめ

浮気調査を自分で行う方法として具体的に8つのやり方を紹介しました。

どの方法にしろ、浮気調査は慎重に進めなければ全てが無駄になってしまいます。

費用を抑えながら自分のペースで調査を進められるメリットがある一方、精神的・肉体的な負担が大きいことや違法行為に抵触する危険性がある点も頭に入れておきましょう。

自分だけで行う浮気調査に限界を感じる、またはより確実な証拠を押さえたい場合は、探偵や弁護士などの専門家に相談することも検討してみてください。